緋山酔恭の「心と存在」  現在主流の「心の哲学」の嘘を暴く!!









中央アルプス 仙涯嶺より、南アルプスと富士







認識論は、人間が世界をどのように見ているのか?

ということで、西洋哲学の中心的なテーマとなってきました



認識論には、客観の実在性を認めるか? 認めないか?

という問題が含まれ


さらには、主体はこの世界にどのように存在しているのか?

ということにも関係してきます



なので、認識論、実在論、存在論は

密接不可分のところが多いのです



また、認識は、意識(感情や知覚)

すなわち「心」の問題とも深く関係してきます



そこで「主題」をつけるにあたり、とても悩みました

認識論】でいいかな? とも思いましたが

最終的に【心と存在】に決定しました









第 一 章

心の哲学の嘘を暴くの巻 





【 心の哲学とは? 編 】




クオリア




マリーの部屋




随伴現象説と
現象判断のパラドックス





性質二元論




心が生まれる仕組み




心の哲学における対立と
中国人の部屋





哲学的ゾンビ




機能的意識と現象的意識




表象理論




ダニエル・デネット ①




ダニエル・デネット ②




ジョン・サールと唯物論




スワンプマン




水槽の脳




逆転地球






【 アンノウン 編 】




機能主義は
すでに成立している





心すら定義できない
「心の哲学」





人間くささ




存在条件説




時計がなったら朝起きる




コンピューターに
常識はない








【 主体とはなに? 編 】




カルテジアン劇場は
「真」である





脳の知覚と主体の認識




主体とはなに? ①~②




主体とはなに? ③




主体とはなに? ④




主体と世界






【 究極の問い解答 編 】




コウモリの視点




意識の超難問




テセウスの船と自己




潜在意識の主体




生命と心の関係




意識の境界問題




≪究極の問い≫への解答






【 クオリアを葬る 編 】




説明のギャップを葬る




大森荘蔵「重ね描き」




クオリアを葬る ①




クオリアを葬る ②




心の哲学を葬る






【 心理学・脳科学 編 】




脳の構造から
心と世界を解き明かす





自由意志について
リベット実験の勘違い
なぜ「自由意志は存在しない」と
科学者は主張するのか?





フランクルのロゴセラピー
と人生の意味





「分離脳」の嘘を暴く






【 おまけ 編 】




アクセス意識と
サブリミナル





血液型と性格と
バーナム効果





昆虫の微小脳




最初の心を考える






第 二 章

物自体・事自体論の巻 




カントの道徳論




カントの認識論
コペルニクス的転回





カントの趣味判断を
破折する





カントの形而上学
と平行線





緋山酔恭の
物自体・事自体論














        
     
     












日本の美がここにある

山水石美術館







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 参考資料



フロイトとユングと
潜在意識 ①




フロイトとユングと
潜在意識 ②




人間も電気で動く



神経細胞のしくみ



神経伝達物質



色覚異常
(色盲・色弱)




レンズの話



人工知能の
ディープラーニング
(深層学習)




キメラとモザイク



植物最強説






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運営者情報




 幸福論




 価値論




 時間論




言葉と
世界




食べて
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ガラガラ
ポン





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